清忠の鑿(のみ)は首が太め - 職人が愛して止まない道具について語るブログ

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清忠の鑿(のみ)は首が太め

五厘の鑿(のみ)から鍛っていただいた11本組の追い入れ鑿です。
柄は、つげです。
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正直、普段使いで使っておりません。
堅木の神経質な加工の時のみ使っております。

刃の切れ味は抜群で、刃持ちいいです。
個人的には、鑿の名品だと思っております。
首は太めで、叩き鑿らしい作りです。
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この太めの首と厚めの地金が、手に持って突き削るにも、凌ぎ削るにも
持ちやすく削りやすい。
使い勝手の良い作りです。
研いだ感じも、堅いだけでなく粘り感があり、鑿とゆうより鋼の堅めの鉋刃を研いでる様です。

叩いて使うにも、突き削りに使うにも使いやすく切れ味良い鑿です。
研ぎも、幅の狭い鉋刃を研ぐ感覚で研ぐと、比較的研ぎやすいです。
名品です。
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